Category: NFT

NFT IPライセンス解説:“CAN’T BE EVIL” NFT LICENSE EXCLUSIVE COMMERCIAL RIGHTS WITH NO CREATOR RETENTION (“CBE-ECR”)

今回は独占的な商用ライセンスを含を含むNFTライセンスの雛形の解説です。前回紹介した非独占なライセンスよりも「特殊」な形のライセンスなので、利用は限定されるとおもいます。しかし、知財ライセンスにおける独占と非独占の違いを理解するのは大切なので、その点を重点的に解説するようにしました。

ワーナーミュージックグループがOpenSeaと提携し、アーティストにさらなる Web3 の場を提供

9月29日、世界的な音楽・エンターテインメント企業ワーナーミュージックグループ(WMG)は、NFTマーケットプレイスのOpenSeaと提携し、厳選された音楽アーティストが Web3 コミュニティでファンベースを構築・拡大するためのプラットフォームを提供することを発表しました。この機能により、アーティストはカスタマイズ可能な専用のドロップページで、NFTコレクションや限定版プロジェクトを立ち上げることができます。

NFT と著作権のジレンマ

NFT 自体はコードの羅列で、 NFT メディア(NFTに関連付けられている画像など)とは別のものです。そのためトークンであるNFTそのものは著作権侵害にならないと考えることができるものの、実際にはここで説明する中国における訴訟のようにNFTと関連付けられているNFTメディアを同一のものとして著作権侵害を判断している事例もあります。そこで今回はこれらのNFTに対する対極的な取り扱いを比較・検討してみたいと思います。

ブランド は偽造品対策として新たなブロックチェーン技術を導入している

2021年の世界の高級品再販市場は326億ドルで、2026年には517億ドルに達すると見られています。ここ数年、中古の高級品の販売が急増しており、中古の高級品の消費にまつわる汚名が消えつつあります。しかし、この中古市場の拡大とともに模倣品が増加傾向にあり、その対策として一部の ブランド ではブロックチェーン技術を導入しています。

NFT IPライセンス解説:“CAN’T BE EVIL” NFT LICENSE NON-EXCLUSIVE COMMERCIAL RIGHTS (“CB-NECR”)

今回は非独占的な商用ライセンスを含を含むNFTライセンスの雛形の解説です。使用できる範囲や制限はさまざまですが、Bored Apeの成功から、NFT保有者に商用利用を認めるNFTプロジェクトも増えてきています。今回紹介するCB-NECRはとても良く書けたライセンス契約なので、解説を読んで、どのような事柄が示されているかを学んでみてください。

NFTプロジェクト Okay Bears がIMGとライセンス契約を締結

IMGは、Solanaブロックチェーンを利用するPFPプロジェクトである Okay Bears とライセンスを結び、提携することになりました。これにより消費者向け製品および体験を販売は、世界的なエンターテインメントリーダーのIMGが独占することになります。

メタバース はファッションコミュニティを統合するプラットフォームとなるのか?

Vogue Singaporeをはじめとするファッション・プラットフォームは、ユーザー向けにWeb3コミュニティを作っていますが、このコンセプトは普及するでしょうか?ファッションと メタバース の相性は良さそうですが、どのようにコミュニティとして長期的に運営していくかについてはまだ検討する点が多いようです。